【山崎亮一・記】
10月24日(土)、「ジャーナリズムフェスタ2009」が、大阪市北区の住まい情報センターで開かれ、本の即売を兼ねて参加してきました。
午前11時〜午後7時まで、シンポジウム形式が4本連続とあって、当初、体力的にきついな、と思いながらの参加でした。
しかし、始まってみると、興味深い内容のオンパレード。非常に刺激的で、感動しました。
「集まれ“独立系”表現者! 書くぞ、見るぞ、撮るぞ、話すぞ」と銘打ち、次の4部構成で、どれもが興味津々の内容で、コメンテーターがこだわりの人ばかり。マスメディアからはみだしたフリーランサー、東京一極集中に反旗をひるがえし関西にこだわるクリエイター……。
(1)写真で表現する 「写真は終わった? VS今こそ写真だ」
(2)「東京一極集中を撃つ 関西独立系ジャーナリズムの復権」
(3)ドキュメンタリーとビデオジャーナリズム 国際報道
(4)東京以外の場で書く、本を作る

本を売るのを忘れて、内容にひきこまれました。
「非東京」でがんばっている映像、写真、放送などのフリーランサーが関西にこんなにいたなんて、知らなかった。
これは、出版ネッツなどで僕らががんばってきた、出版のフリーランサーと完全に同じ事をめざしているということやないか。
非常にうれしい出会いでした。もっと早くこういう人たちと出会いたかった。
これを出発点に、毎年やろうということだ。それなら、来年は出版の仲間に大いに伝えて、大きく合流したいものだ。
もうひとつうれしかったのは、若い人達の参加が多かったことです。学生さんや二十代の若者の姿が目立ちました。こういう人達が強い志で骨のあるジャーナリストをめざしてくれたら、ほんとうにうれしいことです。
